杵屋 川越エキア店

【訪問日時】1/2 17:30頃

【選んだメニュー】かつ丼定食 950円(税込)

 東武東上線川越駅の改札を出てすぐ目の前にエキアがある。エスカレータを上がって右回りすぐの位置に構える「杵屋」で夕飯。ガラス越しで、いかにも手打ちを!のアピール満載の職人気取りでうどん粉を捏ねる料理人の実演を眺めながら、店内奥の席に座る。杵屋を選ぶ動機はいつも同じで、かつ丼とうどんの両方を食べたいという欲求があって、比較的リーズナブルで、うどんも半玉増量の無料サービスがあり、かつ丼のボリュームもまあまあな点が杵屋に惹かれる点でもあるのだ。うどんのだし汁はまさに関西の薄味。うどんは讃岐とはいうものの、讃岐とは全く別物の見た目や食感であって讃岐とは呼べるものではないことを言っておくけど、だからといってそのことをあまり取り立てて避難する気もなく、それはやはりうどんが好きだし、出し汁がなかなか美味いだけにいくらでも増量して欲しいくらいに食が進む。かつ丼もロースの脂にこれといってグッとくるものはないけれど、もちろんとんかつ専門店ではないのだからあれこれ贅沢をいうつもりもない。それでも衣の頑強さが空しく勝ってしまっている「かつや」のかつ丼の梅よりは美味しいことは間違いない。擂り潰した胡麻をかけてかつひと口ごとにご飯を掻き込む。これぞセットメニューの満足感。ただその昔福岡に在住していた時に利用していた福岡アクロスの地下の杵屋の方が美味しかったという記憶が蘇ってしまうのは何とももどかしい思いである。

杵屋 川越エキア店うどん / 川越駅本川越駅川越市駅

夜総合点★★★☆☆ 3.3

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